寄せ植えで咲き始めた、少し変わった宿根草を二種類紹介します。まずはソラナム・ラントネッティーの斑入りで、安定した広い覆輪斑がきれいです。
お花の無い時期でもカラーリーフとして楽しめるほど優秀で、四季咲き性もあるので温度さえあれば年中咲いているという。ツルナスのように伸びないので、こんもり育ちます。
小型のランや山野草の話題が中心です
先日から紹介していた、巨大つくしがようやく咲きました。アオテンマです。オニノヤガラという腐生蘭の素心変異ですね。オニノヤガラ自体は茎に茶色の斑模様が入りますし、花も茶褐色になります。
スッキリしていてきれいだと思いますけど、葉も何も無く咲いているので不気味な植物かもしれません。
今日は天気が良いので甲斐駒ヶ岳がきれいに見えます。まだ下の方まで残雪が残ってます。夏山シーズンまでは遠そうです。
先日のサイハイランです。今日は気温も高いせいか思ったより花が開いてます。柱頭付近の紫色がおしゃれな感じがします。
付近を探してみましたが、咲いていた個体以外は見あたりませんでした。