花工房たんぽぽ」さんから購入した、プラチナリーフにピンク色が乗る珍しいコウムです。シルバー、プラチナと金属光沢を持つ葉の表現がありますが、シルバーより白っぽい? ものがプラチナリーフと思っています。園芸品種の「アフロディーテ」という優しいピンク色のシクラメンがありますが、その品種の葉色がプラチナリーフと呼ばれたのが広まったようです。

ミラビレと同じように、芽出しの頃のピンク色は強めに出て、だんだんと薄くなる性質のようです。写真の左の葉先がうっすらピンク色に見えています。

シクラメン・ミラビレの葉っぱです。だいぶ広がってきました。ミラビレという原種が人気のある理由の一つが、葉の表側にも表れるピンク色で、ピンク色の出方は株ごとに異なるようです。

中でも英国タイルバーン・ナーセリー作出の、ニコラス、アンといった品種は特に人気があります。アンは実生での発現率が低いこともあって、しっかりピンクに染まる株は高価です。

ガーデニング

秋咲きの原種の中でも、古くから知られているのがヘデリフォリウムです。アイビーの葉に似た、という意味の学名の通りに、花が終わる頃に出てくる葉っぱは模様入りのヘデラ(アイビー)に似ています。

写真の白花は標準的な大きさのお花ですが、右上に写るピンクの方は 2/3 程の大きさしかない小型のタイプ。シルバーリーフで葉の大きさも普通よりは小さくて、全体が小型化しています。白花、小型とも「大木ナーサリー」さんからの購入品です。小型のシルバーリーフは、アシュードナーセリー由来の種子から出たもので、ライサンダーというギザギザした葉っぱの品種のタネからとか。

四年目の今年も相変わらず小さなお花なので、固定しているように思います。タネがうまくとれなかったので、今年こそはちゃんとタネを取って増やしてみたいヘデリです。

ガーデニング

シクラメン・シリシウムの白花が咲きそろいました。ピンクの株とは10日くらい遅くて、新葉が開き始めています。後ろのほうに写っている二枚の葉っぱがシリシウムの葉です。

ピンクにある蜂蜜っぽい香りはあまり強くないです。たまたまかもしれませんが、地域差があるのかも。

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ヘデリフォリウムに似たお花を咲かせる、香りのあるシクラメンです。キプロス島に生えているそうで、なんとなく上品な雰囲気がするのは、地中海生まれのせいかな。

葉にも複雑な模様が入りますが、ヘデリフォリウムに似ています。両種の違いは開花の時期と葉の出るタイミングで、シプリウムのほうが早咲きで、お花と葉を同時に伸ばしてきます。

ヘデリフォリウムはお花が終わる頃から葉が伸びてくるので、この違いは顕著です。