九州産エビネ2

先に紹介したヒゴっぽいタカネと一緒に入手したこちらは、典型的なタカネだと思います。花形には地エビネの特長が出ているのと、花色はキエビネ譲りの黄舌と写ってはいませんが前年の葉も地エビネとキエビネの中間な感じです。よくある橙褐色弁のタカネですが、嬉しいことにこの株にはよい香りがありました。

香りの表現は難しいと思いますが、わたしには桃と水仙の香りを足したような、甘い香りだと感じました。それほど強くないので近くに寄らないと分かりませんが、キエビネだと柑橘系の香りと表現されることが多く、地エビネにはキノコっぽい匂いのものがありますが、どちらとも違う香りです。

九州産エビネ1

九州産の花未確認エビネということで入手したもの。葉の雰囲気にキリシマエビネを感じるとのことでヒゼンではないかという話しでした。咲いた花はゆったりした雰囲気で繊細な感じのタカネかヒゴではないかと思う花で、キエビネ好きのわたしとしてはなかなかに好みの花です。いわゆる並花というやつで価値の高い花というわけではありませんが、エビネを再開するにあたっては育てやすそうだしよいかと思います。

清風x夢紫宝の初開花

今期から久しぶりのエビネを育てています。きっかけになったのが写真のエビネで、ヤフオクのおすすめを見ていたら、ずいぶんと青紫色をしたエビネの写真が出ていました。見てみると写真は交配親のもので、出品は交配苗で開花まで一作から一作半とありました。値段もそれほど高くないと思ったので、一年後を楽しみに久しぶりに育ててみるかぁと落札したのが昨年の12月のこと。