今日は気温が高くなると予報が出ていたので、長坂町の原生ビオトープウォーク、大深沢川コースへ行ってきました。原生ビオトープウォークとは、「地域本来の生き物たちが生活する場所を観察しながらゆっくり歩く」という意味だそうです。
自然と人の共存を目指すプログラムの一環だそうで、北杜市観光協会や地元企業も協力している活動です。JR長坂駅から歩けるコースで、S、M、Lの3コースが設定されています。今日は真ん中のMコース、およそ5kmのコースを歩いてきました。
小型のランや山野草の話題が中心です
昨年の11月に作ったスクエアのブリキ鉢寄せ植えは、今こんな感じになっています。姫ツルソバは枯れるのを想定していましたが、プリムラも春を待たずに枯れてしまいました。寒さが厳しい年はプリムラも耐えられないことがあります。
その分ラミウムはとても順調でつぼみが付きました。ゴールドラッシュの名前に恥じない美しさです。チョコボールも新芽を伸ばして不思議な存在感を出しています。中央のディスカンプシアがこれから伸びてくると、夏に向けて涼しげな感じになるかも。