
中学生の時に実家でパフィオを育てていたことがあります。山野草にはまっていったこともあって、アツモリソウの仲間を育てて「洋蘭はちょっと…」みたいな中二病を発病して、それ以降育てることも、興味も余りなくなっていました。高校くらいの頃に中国からいろいろな野生植物が輸入され始めて、その中でミクランサム、アルメニアカム、マリポエンセと次々にシプリペディウムっぽいパフィオが紹介されて、心惹かれましたが手は出しませんでした。
小型のランや山野草の話題が中心です

黒トウヒ(Picea mariana)、ブラック・スプルースと呼ばれる針葉樹をタネ蒔きしました。暑さが苦手な寒冷地向きの針葉樹なのにこんな時期に蒔いて大丈夫か? とは思いましたが、耐暑性のある個体が残ったりしないかと、勝手な期待をしています。黒トウヒにとってはいい迷惑です。
播種してから18日目で22粒の内20本発芽しましたので、かなり発芽率がいい状態の良い種子だったようです。今出ているのは子葉ですので、これから本葉が出始めます。いくつか見る限り子葉は5枚が普通で、4枚や3枚のものもあります。子葉の枚数? による違いがあるのかちょっと気になります。
成長すると見た目がモミの木そっくりになるので、欧米でクリスマスツリーの鉢植えに使われているのはこの樹を含めたトウヒ類が多いとか。モミ属に比べてトウヒ属は成長が早いので、木材としてもスプルース材としてよく使われています。庭木にするには大きくなりすぎますが、コンテナや盆栽に使うと面白そうです。