Blog,IT

Drupal8 の構築を引き続きやっています。古いバージョンでセットアップしてしまったので、最新バージョンの 8.4.3 にアップデートしようとしたところ、update.php がうまく動作しない問題が起きました。

今回は解決方法とそこに至る顛末を紹介しようと思います。分かってみればそれほど難しい話では無かったのですが、情報にたどり着くまで時間が掛かってしまいました。

Blog,IT

サイト運営している方には気になる「モバイルファースト」という単語ですが、スマホで見た時にどのくらい速いの? 見やすいの? とうテストをしてくれる Gooble のサイトが、Test My Site(日本語版)モバイルフレンドリーテストです。

前者が表示速度の改善に役立つテスト結果、後者はサイトの見やすさ、操作性に重点を置いたテスト結果を返してくれます。スマホで見た場合にどう見えるのかを実際に表示してくれるので、実感として改善に役立つサイトです。

IT,Windows

ノートPC の Windows10 の調子が悪くなったので、クリーンインストールしました。元は Windows7 からのアップグレードだったのですが、何度かあった大型アップデートでユーザープロファイルが壊れてしまったようです。

再インストール自体は問題なく終わったのですが、二つほどはまったことがありましたので、自分用のメモのつもりで書き残しておきます。.NET Framework 3.5 のインストールと OneDrive の使用フォルダの変更です。

IT,Linux

Drupal8 立ち上げの続きです。この頃のブラウザは、ブログの編集画面で HTTPS じゃないと「この接続は安全ではありません……」がやたらと出てきます。PC に限った話かもしれませんが、煩わしいのとやっぱり安全も重要です。

KUSANAGI 環境なら provision で Let’s Encrypt の証明書取得までやってくれますが、当然 Alpine Linux にはありません。そこで certbot を利用して証明書を取得、nginx に設定して HTTPS 化することにします。

$apk search certbot
certbot-0.14.0-r0</code>

$apk add certbot

$cat /etc/apk/repositories
#/media/cdrom/apks
http://mirror.clarkson.edu/alpine/v3.6/main
http://mirror.clarkson.edu/alpine/v3.6/community
#http://mirror.clarkson.edu/alpine/edge/main
#http://mirror.clarkson.edu/alpine/edge/community
#http://mirror.clarkson.edu/alpine/edge/testing

http://dl-3.alpinelinux.org/alpine/v3.6/main
http://dl-3.alpinelinux.org/alpine/v3.6/community
#http://dl-3.alpinelinux.org/alpine/edge/main
#http://dl-3.alpinelinux.org/alpine/edge/community
#http://dl-3.alpinelinux.org/alpine/edge/testing

Blog,IT,Linux

さくらのVPS で Alpine Linuxを立ち上げられたので、CMS を動かそうと思いました。無難にいくなら慣れている WordPress なんですが、勉強も兼ねて PostgreSQL に正式対応している CMS を選びました。

PostgreSQL 対応ですぐに思い浮かぶのが、Movable Type です。他にメジャー所だと、DrupalJoomla! でしょうか。どちらも10年近く前に一度使ったことがある位で、最近はどう進化しているのかも分かっていない状態。

そんなわたしが Drupal を動作させるまでの顛末記です。