
先週の写真だと苞葉に包まれた状態ではっきりしませんでしたが、ここまで伸びてくるとつぼみだと分かりやすいと思います。こうなると早いもので毎日変化が分かる程の勢いで伸びています。今年は二株だけかと思っていましたが、四株とも咲いてくれるとは、オキナワチドリは花付きのいいランなのですね。
それともこの紅一点の品種特性なのでしょうか。冬の間は花が少なくてさみしいので、一株でも多く咲いてくれるのは嬉しいものです。
小型のランや山野草の話題が中心です
昔からサイトタイトルに意味不明な名前を付けてしまう傾向があるのですが、よくよく考えてみると良くないことだと思い直して変更しました。
最初から「○○について」と内容を決めて始めるときは、ちゃんとそれに関するタイトルを付けられるのですが、特に決めていないときは適当に仮の名前で……みたいな感じで方向が定まってから変えることが多かった気がします。
ようやくこのブログもイワチドリやら原種シクラメンや山野草やら、小型で地味目の花の話題中心で行くことになりそうなのでこのタイトルにしました。「ジミ花」でも良かったのですがたぶんランの話が多くなりそうだったので。
春からはウラシマソウやエビネの話もしたいと思っています。