その後のおいしい寄せ植え

2018年9月14日

昨年の11月に植えたおいしい寄せ植えは、今はこんなに育ちました。イチゴを植えるには遅い時期でしたけど、意外と育ってくれて良かったです。ゴールデンクィーンタイムが冬の間にほとんど枯れてしまったとか、白イチゴのエンジェルエイトは一季成りなので、一株は花が咲かなかったなんて悲しいこともありましたが、イチゴの実を見るとわくわくします。

チャイブはとても元気で外側の葉から使っていましたが、そろそろバッサリ刈り取って良さそうです。ネギみたいに固くならないので必要なときにちょっと使えて便利です。スープセルリーもたくさん食べて再生中です。

ハルディンさんのデリーズは四季成りなので、たくさん実が付きました。これから赤くなっておいしく育ってくれると思います。上の写真でいっぱい成っているのはすべてデリーズです。夏も休まないそうなので楽しみです。

白イチゴのエンジェルエイトは今年はプレミアムイチゴになりそうです。写真の二つ以外にもう一本花茎が出ていて、そちらに3個実りました。デリーズに比べて実の大きさも小さくて丸い感じがします。熟すと種(つぶつぶ)が赤くなるらしいので、それまでじっくり育てようと思います。

一季成りのイチゴは秋の早い段階で植えないとだめですね。9月下旬に植えていれば大きく育って、もっとたくさん花が咲いたと思います。このまま来年に期待します。